リケジョ(理系女子)のデータサイエンス・ダイエット

リケジョになるために体重が増えたおデブちゃん、どうせならリケジョらしくデータサイエンスに基づいて痩せようと奮闘するブログです。

摂取カロリー

1回めのダイエットは成功しましたが、ダイエットの壁、停滞期に突入したため、まずはその原因を考察するところから始めました。


消費カロリーを正確に得られるようになったら、次は摂取カロリーを正しく計算したくなりますよね。


カロリー計算のアプリは沢山ありますが、私は「あすけん」を利用しています。
あすけんとは、株式会社askenが提供しているカロリー計算アプリです。
食事内容を入力するとカロリーや栄養素を自動で計算してくれるため、食べすぎや不足している栄養素を手軽にチェックできます。
クイズ作家で10か月で48kgのダイエットに成功した古川洋平さんが利用されていたことでも有名です。


あすけんの良いところ、については、追々説明していきたいと思います。
これで、一日の摂取カロリーが(まあまあ)正確に計測できるようになりました。


本日の体重:基準体重+0.7kg

消費カロリー

さて、そろそろ本題の、2回目のダイエット(現在進行形)の話を始めようと思います。


1回めのダイエットは成功しましたが、ダイエットの壁、停滞期に突入したため、まずはその原因を考察するところから始めました。


「レコーディングダイエット」であることは変わりないですが、より「正確なデータ」の取得に務めました。


まず、消費カロリーを正しく計測するために、フィットネスウォッチを購入しました。
私は、Polar Ignite 2を導入しましたが、心拍数が常時計測できればどれでもいいと思います。


バイクに乗るようになって、サイコンと連動するものにしておけば良かったなと少し後悔しましたが・・・。


され、これで、一日の消費カロリーが正確に計測できるようになりました。


本日の体重:基準体重+0.9kg

1回めのダイエット(運動習慣)

コロナを期に健康に目覚め、「レコーディングダイエット」と「運動習慣」で、17kgのダイエットに成功しました。


運動習慣は、「カーブス」に通い始めました。
カーブスは、女性だけの30分間のフィットネスクラブです。
予約不要で、仕事帰りにパッと行ってサッと帰れます。
簡単な筋トレ、有酸素運動を交互に行って、最後にストレッチをする、全部合わせて30分の運動です。
※ストレッチをやらずに帰る人もいますが、ダイエットにはストレッチが重要だと思いますので、時間が許すなら是非やって帰りましょう。


私はカーブスの回し者ではないので、正直に書かせていただきます。
※感想は、私個人によるものですので、効果は各自の状況で異なります。


カーブスに通う「だけ」で痩せるということはありません。
ただ、日常にほぼ運動していない人、運動が不得意な人にとっては、取っ掛かりとしてはよく、プラスの効果しかないとは思います。
確かに運動負荷は小さいと思いますが、たった30分ですからね。
その中で、効率よく脂肪が燃えるように考えられています。


私自身は、「運動習慣」をつけるきっかけになりました。
また、実際に、仕事が忙しくてカーブスに行けない日々が続くと、筋質点数(タニタ商標)が下がりますので、筋トレとしての効果は確実にあります。


カーブスに通う「だけ」で痩せる訳ではないというのは、食生活も含めて、意識改革が必要ということです。
何度も言ってますが、1回目のダイエットは、意識改革のみで成功したといえます。


本日の体重:基準体重+0.4kg
(+1.9kg→+1.5kg)
※日記を書かなかった期間の変動
※残念ながら急に痩せたわけではなく、激務の連日で短期的に太ってしまったのを、元に戻したという状況